EMS FOOT MATが意外と使えてお手軽!【日々の脚の疲労ケアに◎】

ドン・キホーテで見つけたEMSマットが

商品の入れ替えでなんと破格の500円でしたΣ(・ω・ノ)ノ!

以前使用していたEMSマットが水で足を濡らして使うタイプのもので

  • 水で濡らすのが面倒
  • 水で濡らすと足が冷えやすい

という点が気に入らず 持て余していました。

しかし、このEMSマットは水で足を濡らさなくても素足を置くだけでok👍

仕事で立ちっぱなしで脚の疲労が溜まっていたので

日々の脚の疲労ケアを目的に購入しました(*’ω’*)

意外と良品だったのでご紹介します。

この記事をおすすめしたい人
  • EMSに興味があるけど高額なものには手を出しにくい方
  • EMSって実際どうなのか気になる方
  • 水で足を濡らさなくても きちんと通電するのか気になる方
目次

EMSとは?

EMSとはElectrical Muscle Stimulationの略で直訳で『電気筋肉刺激』という意味です。

電気で筋肉を刺激すると筋肉が収縮します。

その原理を使い、運動効果を発揮するのがEMS機器です。

簡単に言うと、筋肉に電気を流して強制的に筋肉を動かして鍛えていくものです。

ただ運動と同等の効果を得ることは難しく、

運動と併用することがおすすめのようです。

EMS FOOT MAT

商品紹介

  • 6種類のトレーニングモード
  • 10段階の強度調整
  • 周波数1~100Hz
  • 12分のオートトレーニング機能
  • 折りたたみ収納可能
  • 電池別売り(単4電池2個必要)
  • 中国製商品
  • 輸入販売会社 デジタルランド株式会社

毎日の運動の補助に!ときちんと記載されています。あくまで補助です。

足裏だけでなく、すねやふくらはぎにもアプローチが可能みたいです。

中身

  • 本体1個 マット1枚 取扱説明書兼保証書1枚
  • 重量 本体:約28g マット:約63g
  • 大きさ 本体 約幅5.8㎝×奥行2㎝×高さ7.8㎝ マット 約幅35㎝×奥行0.4㎝×高さ31㎝

箱を開けたときに入っていた状態の写真も載せておきます。

マットの裏側はきちんと滑り止めがついていました!

組み立て

組み立てはとても簡単です!

本体に電池を入れます。(別途単4電池2つ用意しておく)

マットに取り付けて完成です。

使用方法

  1. 本体のON/INCを押すと電源が入ります。
  2. もう1度ON/INCを押すと電気が流れます。(ランプが点滅状態になる)
  3. 強度増加はON/INCを押し、強度減少はOFF/DECを押します。(最初はレベル1からスタート)
  4. トレーニングモードを変更したい場合はPROGRAMを押します。
  5. 12分経つと自動で終了します。

マットから足を離すと電気は自動で止まり、電源を切り忘れた場合は15秒後に自動的に電源が落ちます。

使用した感想

以前使用したことがあるEMSマットは

足の裏を水で濡らして使用するタイプで

水が乾く度に濡らさないといけないのが手間でした。

この商品は本当に足を乗せるだけで良いので

手間がなく、とても楽です✨

しかもきちんと電気が伝わり、ふくらはぎまで動いている様子が見られます

私の場合、歯磨きをしながらマットに乗っています。

何かをしながら出来るのはとても良い点です(*’ω’*)!

立つことが多い仕事なので、むくみ改善を目的に使用しています。

ただ医師に相談の上ご使用下さいの欄に

生理中または妊娠されている方と書いてあり、そこを見逃していました(;’∀’)

女性の方は使用の際は注意して下さい。

まとめ

  • 強度調節可能!意外と強度は出る!
  • 12分のオートトレーニング!隙間時間にしやすい
  • 折りたたみ収納できるので持ち運びに便利!しかも軽い♪
  • 滑り止め加工がきちんと施してあり、クッション性も◎
  • 電池は別売り
  • 注意事項は必ず読もう!

EMSマットは高額なものが多いので

興味のある方はまず比較的お手頃なこちらのEMSマットで試すことをおすすめします✨

ちなみにトレーニングモードは6種類ありますが、全部使っていません(笑)

電気の流れ方が少し違うかな?ってぐらいで、大差はあまりないです。

その中でもおすすめは2番のモードです☺

2番のモードは 小刻みに電気が流れ 筋肉がたくさん動いているように感じるので気に入っています。

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